次戦

8.15(土)18:55

J1第2節 ホーム開幕戦 / vs V・ファーレン長崎

JFE晴れの国スタジアム  DAZN・テレビせとうち

選手

2026-27の注目選手 18歳の守護神から新10番まで

選手名鑑晴れの国の雉 編集部

J1で3季目を戦う今季の岡山は、生え抜きの若手、J1経験の豊富なベテラン、海外から来た新戦力が同居する面白い顔ぶれになりました。開幕戦の内容とここまでの発表をもとに、私が今季注目している7人を挙げます。

13GK松田 駿青森山田高校から加入した18歳。J1開幕戦でいきなりプロデビューを果たし、序盤の決定機を続けてセーブして評価を一気に上げました。本人は試合後、失点場面を「自分が止められたかどうかが勝敗を左右した」と悔やんでおり、この向上心も含めて楽しみな守護神候補です。
10FW / MFナ・サンホ今季から背番号10を背負う韓国人アタッカー。スピードに乗った仕掛けが持ち味で、開幕戦からシャドーの一角に入りました。3-4-2-1の岡山では、シャドーの決定力がそのままチームの得点力になります。新10番の出来が今季の順位を左右するはずです。
8MF江坂 任攻撃のタクトを振る技巧派。狭い局面でもボールを失わず、味方を使いながら自分も抜け出せる万能型のシャドーです。ロングボール主体だったチームにショートパスの循環が根づいてきたのは、この人の存在が大きいと感じています。
79MF / WBブラウン ノア 賢信開幕戦で今季のチーム第1号を左足で叩き込んだワイドアタッカー。守備では5バックの一角まで戻り、攻撃ではゴール前に顔を出す上下動が武器です。岡山の3-4-2-1はワイドが得点源を兼ねる設計で、その象徴といえる存在になりつつあります。
99FWルカオ最前線で身体を張るパワー型のストライカー。契約を更新して今季もチームに残りました。ロングボールの収めどころとして、また相手CBを削り続ける消耗戦の起点として、地味に見えて欠かせない仕事をしています。
-MFオベルダン開幕直前の8月7日、韓国の強豪・全北現代モータースから完全移籍で加入したブラジル人MF。ボール奪取と配球の両方をこなす中盤の即戦力です。ミラーゲームで消耗しがちな3-4-2-1の中盤に、質の高い交代カードが加わりました。フィットの速さに注目です。
-DF森 壮一朗名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で加入した若手DF。U-21日本代表に選ばれ、アジア競技大会のメンバーにも入りました。3バックの控えという立場からどこまで序列を上げられるか。代表活動との両立も含めて、成長を追いかけたい一人です。

選外にした二人について

GKレナート・モーザーは196cmの体格を備えた大型守護神で、開幕戦こそベンチ外でしたが、長いシーズンでは必ず出番が来ます。FWレオ・ガウショも5月のC大阪戦で複数得点を挙げた実績があり、ルカオとの使い分けで前線に違いを作れる選手です。7人の枠に収まらなかっただけで、この二人も今季のキーマンだと考えています。